第6回 特別研究事業成果報告会

公開日 令和5年12月16日(土曜)(令和5年3月12日(日曜)講演)

パネルディスカッション
「沖ノ島研究の新地平―5年間の研究を振り返って」 


「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、登録時に世界遺産委員会から調査研究の継続・拡大を求められ、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会(福岡県・宗像市・福津市・宗像大社)では、平成30年度より5年間にわたり「古代東アジアにおける航海、交流、祭祀」をテーマとして国内外の専門家と特別研究事業を進めてきました。このパネルディスカッションでは、最先端の研究により明らかになった本遺産群の新たな価値について、また今後の課題をテーマに話し合われます。


議長
佐藤 信
(東京大学名誉教授)

パネリスト
溝口 孝司
(九州大学教授)
岡田 保良(日本イコモス国内委員会委員長)
鈴木 地平(文化庁文化財調査官)