直木賞作家 安部 龍太郎氏 文化講演会が開催されました。

悠久のロマン漂う「沖ノ島」、古代宗像一族の物語をひも解く「神の島『沖ノ島』が語る」をテーマに、福岡県出身の直木賞作家 安部 龍太郎氏の講演会が開催されました。

グラフふくおか冬号の「福岡の、歴史遺産をゆく」の連載で、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」を巡り、古代から現代まで海に生きてきた人々が継承してきた祈りの姿を訪ねた安部氏の講演に、参加者は熱心に聞き入りました。

日時:平成27年3月6日(金)14:00~16:30(開場13:30)
会場:アクロス福岡 国際会議場4階
内容:<第1部>
   講演:「神の島『沖ノ島』が物語る世界」
      第148回直木賞作家 安部 龍太郎氏
   <第2部>
   対談:「沖ノ島の魅力」
      第148回直木賞作家 安部 龍太郎氏
      大野城まどかぴあ館長 林田 スマ氏