遠賀信用金庫から支援金をご寄付いただきました。

 平成26年2月19日、地元金融機関の遠賀信用金庫から推進会議に対し、世界遺産登録活動への支援金が寄附されました。これは、同金庫が昨年11月から本年1月にかけて実施した「宗像・沖ノ島と関連遺産群」応援定期の販売に伴うもので、推進会議を代表して谷井宗像市長が、同金庫の岡部理事長から受け取りました。
 岡部理事長は、「県内の方々の関心の高く、予想より多くの方に預金していただいた。引き続き、応援をしていきたい」と述べ、谷井市長は「地元企業からこのような応援をいただき感謝している。今回のような支援の動きが他にも広まればと願っている」と述べました。