第4回「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産シンポジウムを開催しました。

 平成21年1月に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」がユネスコ世界遺産暫定一覧表に記載されて以降、福岡県、宗像市、福津市は協同で「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録を目指しています。
 この度、世界遺産をめざしたまちづくりをテーマに、宗像市におきまして下記のとおりシンポジウムを開催しました。当日は、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」のコンセプトについての説明と、世界遺産に求められる保存管理及びその資産を活用した観光とまちづくりについて講演を行いました。また、筑波大学大学院世界遺産専攻教授である稲葉信子氏をコーディネーターとするパネルディスカッションを行い、本資産が世界遺産登録を目指す上で必要とされる保存管理や、資産を活かしたまちづくりについて議論を深めました。多くの地域住民が参加し、保存管理に果たす地域住民の役割の大切さや、世界遺産を活用した持続可能な観光について、熱心に耳を傾けていました。

1 日時 : 平成24年9月8日(土)
2 場所 : 宗像ユリックス (福岡県宗像市久原400)
3 来場者数 : 306名
4 内容
 (1)開会挨拶
 (2)講演①「宗像・沖ノ島と関連遺産群」 九州歴史資料館長 西谷 正 氏
 (3)講演②「世界遺産の保存と管理について」
        イクロム・プロジェクトマネージャー ガミニ・ウィジェスリヤ 氏
 (4)講演③「世界遺産、観光とまちづくり」 フンク・カロリン 氏
 (5)パネルディスカッション
   ・コーディネーター
      筑波大学大学院世界遺産専攻教授  稲葉 信子 氏
   ・パネリスト
      九州歴史資料館長 西谷 正 氏 
      イクロム・プロジェクトマネージャー ガミニ・ウィジェスリヤ 氏
      広島大学准教授 フンク・カロリン 氏
 (6)閉会挨拶

5 主催者 : 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議(福岡県、宗像市、福津市)