令和二年度 公開講座 第1回

2020年7月23日 【令和二年度 第1回 公開講座】

「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産としての価値」

平成21年(2009年)より世界遺産登録のための推薦書を作成する専門家会議の委員長を務めてこられた西谷先生より、本遺産群の世界遺産としての価値について解説いただきます。

西谷 正(海の道むなかた館長)

海の道むなかた館長、九州歴史資料館名誉館長、伊都国歴史博物館名誉館長、九州大学名誉教授。専門は東アジア考古学。主要著書に『東アジア考古学辞典』『魏志倭人伝の考古学―邪馬台国への道―』『古代北東アジアの中の日本』『古代日本と朝鮮半島の交流』『私の東アジア考古学』等、著書多数。

公開日 令和2年7月23日(木曜、祝日)