沖ノ島とは

 沖ノ島は古来、「不言様(おいわずさま)」として、人々にその存在を知らせることなく守られてきました。  沖ノ島は、島に宿る神が信仰の対象であり、人の立ち入りを禁じるなどの厳格な禁忌が今日まで受け継がれ、島内には、四世紀から九世紀にかけての古代祭祀の変遷を伝える貴重な遺跡があります。  沖ノ島全体と三つの岩礁からなる宗像大社沖津宮(むなかたたいしゃおきつみや)は、宗像大社の三つの宮の一つで、田心姫神(たごりひめのかみ)を祀っています。国史跡「宗像神社境内」の一部であり、天然記念物「沖の島原始林」に指定されています。また、特別鳥獣保護区および自然環境保全地域の特別地区にも指定され、保護されています。
沖ノ島遠景
沖ノ島遠景

沖ノ島は原則として上陸できません

 沖ノ島は宗像大社の私有地のため、無断で立ち入ると法令により罰せられることがあります。  漁船以外の船は、緊急避難時を除き「沖の島漁港」への入港及び停泊をご遠慮ください。  島内には神職が常駐し、監視カメラを設置しています。

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