第3回専門家会議を開催しました。

 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録を実現するためには、顕著な普遍的価値を専門的・学術的に検証する必要があります。このため、本推進会議では専門家会議を設置し、有識者による学術的な検討を行っています。
 第3回目となる会議では、沖ノ島の祭祀形態の変遷を中心に、本遺産群のコンセプトについて検討を行いました。

1. 日時 : 平成22年6月21日(月) 11:00~16:00

2. 場所 : 福岡県吉塚合同庁舎特5会議室
       (福岡市博多区吉塚本町13-50)

3. 次第 :
 (1) 今年度事業説明
 (2) 討議「祭祀形態の変遷について」