宗像市で世界遺産登録PRナンバープレートの交付が始まりました。

 宗像市では、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録活動のPRを目的として、また、新市制10周年記念事業として、オリジナルナンバープレートの交付を始めました。
 交付初日の7月1日、世界遺産登録活動に協力する宗像郵便局とJAむなかたが、所有する全ての自動二輪車(郵便局82台、JA49台)のナンバープレートをオリジナルナンバープレートに交換して、出発式に参加しました。

 また、市役所1 階のロビーでは、自分が希望する番号が当選した人のうち、18人がオリジナルナンバープレート交付式に参加。式には、プレートをデザインした北野公一さん(和歌山県田辺市)やキラリ姫も参加し、多くの人でオリジナルナンバープレートの交付を祝いました。北野さんは「素晴らしいナンバープレートが完成して感動しました。多くの人に、このプレートを気に入ってもらえて大変うれしいです。これからも世界遺産登録活動をさらに盛り上げていってほしいです」とエールを送りました。