2020/9/19令和二年度 公開講座 第2回

【令和二年度 第2回 公開講座】

「沈没船から読み解く造船技術と航海」(60分)
「古代のタイムカプセル」と呼ばれる沈没船。その所以は、海の中では有機物が比較的よく残ることから、沈没当時に近い状態で船が発見されることがあることがその所以となっています。本講座では「水中考古学」とはどのような学問なのか。また、これまでの調査研究によって、どのようなことが明らかになってきたのか、特に、海を介した交易や造船技術の変遷についてお話しいただきます。

佐々木 蘭貞 (福岡市埋蔵文化財センター・九州国立博物館)
福岡市埋蔵文化財センター文化財教育普及担当・九州国立博物館客員研究員。専門は水中考古学。テキサスA&M大学大学院博士(Ph.D.)(人類学部海事考古学)。同大学で「水中考古学の父」と呼ばれるジョージ・バス氏に師事する。現在は文化庁「水中遺跡調査検討委員会」に関わり、日本の水中遺跡の保護体制の整備に向けた調査を行う。主要著書に『沈没船が教える古代史』、『水中遺産の歴史学』(共著)。

公開日:令和2年9月19日(土)

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