「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つ、「新原・奴山古墳群」の世界遺産としての価値を多くの方に知っていただくことを目的に、イオンモール福津で世界遺産集会が開催されました。


（写真）講演の様子

「新原・奴山古墳群の価値を守り伝えていくために」をテーマとした講演や福津民話劇団による「新原・奴山古墳群」を舞台とした「一目百塚」の上演が行われ、約100名の参加者は熱心に聞きっていました。



（写真）福津民話劇団「一目百塚」上演の様子

世界遺産集会
　「新原・奴山古墳群の価値を守り伝えるために」
　主　催：福津市
　後　援：「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議
　　　　　福津市商工会
　　　　　福津市観光協会

　日　時：平成27年6月27日（土）13:30～16:00
　場　所：イオンモール福津2階　イオンホール
　　　　　（福津市日蒔野6-16-1）
　　内　容：13:30～13:40　開会行事
　　　　　13:40～13:50　新原・奴山古墳群を守り伝える商工観光業者
　　　　　　　　　　　　　　へののぼり旗および応援シールの授与
　　　　　13:50～14:30　講演
　　　　　　　　　　　　　「世界遺産の現状と『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」
　　　　　　　　　　　　　福岡県世界遺産登録推進室　参与　磯村幸男
　　　　　14:30～15:00　「新原・奴山古墳群の世界遺産としての価値」
　　　　　　　　　　　　　福津市世界遺産登録推進室　係長　池ノ上　宏
　　　　　15:00～15:15　休憩
　　　　　15:15～15:55　福津民話劇団
　　　　　　　　　　　　　　「一目百塚」
　　　　　15:55～16:00　閉会行事