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宗像大社

宗像大社と宗像三女神

宗像大社は、沖ノ島の沖津宮(おきつみや)、大島の中津宮(なかつみや)、田島の辺津宮(へつみや)の三宮からなる神社で、朝鮮半島へ向かう海の道「海北道中」に軸線上に並び、島伝いの壮大な神社を形成しています。全国でおよそ6400社存在する宗像三女神を祀る神社の総本社です。

沖津宮
沖津宮

沖ノ島に鎮座し、祭神は田心姫神(たごりひめのかみ)。島内では23ヵ所の祭祀遺跡が確認されており、宗像神信仰の発祥の地として非常に重要な場所です。

中津宮
中津宮

大島に鎮座し、祭神は湍津姫神(たぎつひめのかみ)。現在の社殿は、四角と丸を3つずつ束ねた堅魚木(かつおぎ)に特徴があり、室町時代の築造と考えられています。

辺津宮
辺津宮

宗像市田島に鎮座し、祭神は市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)。社殿が最初に建立されたのは8世紀後半と伝えられています。現在でも、国家の安寧と航海の安全のほか、交通安全の神として多くの人の信仰を集めています。

宗像三女神について

日本書紀

『日本書紀』によれば、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、姉の天照大神(あまてらすおおみかみ)に邪心がないことを示すために、それぞれが持っている剣と玉を交換し、誓約(うけい)(正しいか否か判断するための占い)をしたといわれています。 天照大神が素戔嗚尊の剣をとり、天真名井(あめのまない)にすすぎ、これをかみ砕いて口から息を吹きかけると、その息の中から三人の女神が誕生しました。これが宗像三女神です。三人の女神は、それぞれ田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神といい、田心姫神は海上に発生する霧を、湍津姫神は潮流の激しい様子を、市杵島姫神は神を祀る行為を表すといわれています。

位置図


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